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箱庭療法(対面のみ)
箱庭療法(ホワイトサンドセラピー)は心理療法の一つです。木箱の中はサラサラの白い砂。箱の底や内側はお空のような青い色です。その中は「自由に保護された空間」であり、相談者様の自由な世界。カウンセラーが見守る中、人・動物・植物・乗り物・家・家具・遊具・楽器など、さまざまなミニチュアを配置して、砂をかき分けたり、盛り上げたり自由に世界をつくります。非言語的な表現を通して心の中の複雑な感情や問題にアクセスし、内面への理解を深めます。
この療法は自己表現だけでなく、自己理解の促進にも有効です。言葉では表現できない感情にもアプローチすることができ、自分自身を客観的に見るきっかけにもなります。箱庭作成後ご自身の作品をスマホ・デジカメなどで撮影し、お持ち帰りいただきます。-
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トラウマ処理
安全な場所や癒やしのイメージを構築していくことで、過去の出来事の克服を目指していきます。 -
ストレス管理
リソースやストレングスの発見を手助けします。対処行動を模索し、セルフケアコントロール・アフターケアコントロールにつなげ、夢や自身のありたい姿の実現(ポジティブアプローチ)へと導きます。
セルフケアコントロール:予期不安への対応
アフターケアコントロール:解決後の予期不安への対応 -
対人関係の改善
周囲との関係性のあり方やコミュニケーションスタイルを探求し、健全な対人関係の構築に向けたスキルアップをサポートします。 -
自己成長と洞察の促進
自己理解を深め、成長や洞察を得るためのプロセスを支援します。箱庭療法を通じて、自分自身の内面に関する新たな視点や理解を獲得することができます。
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リアル(対面)カウンセリング
リアル(対面)カウンセリングとは、ご相談者様とカウンセラーが同空間で傾聴を主体に、対面形式で直接やり取りをする心理カウンセリングのことです。表情や仕草など視覚的な情報も加わることで、相談者様の感情や思いをより深く理解することができます。またコミュニケーションと人間関係の構築に焦点を当てているという点も、この療法の特徴です。-
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直接的なコミュニケーション
対面カウンセリングでは、相談者様とカウンセラーが同じ場所にいるため、直接的なコミュニケーションが可能です。言葉だけでなく、表情や体の動き、声のトーンなど非言語的な情報からも、心理状態を把握することができます。 -
リアルタイムの対応
対面形式でコミュニケーションを行うため、相談者様の反応や感情にリアルタイムで対応することができます。その場での対話やインタラクションを通じて、より深い理解や洞察が得られることがあります。 -
安全な環境の提供
カウンセリングルームは、安全とプライバシーがしっかりと確保されている場所です。安心して自分自身のことを表現することができます。カウンセラーは相談者様の不安や緊張を和らげ、信頼関係を構築できるよう努めます。
リアル(対面)カウンセリングの場合、相談室の詳細場所は相談日前日までのご案内いたします。 -
身体的な反応の観察
対面カウンセリングでは、相談者様の身体的な反応や表現を観察することができます。これにより、感情やストレスレベルなどをより詳細に把握することが可能です。 -
リラックスや安心感の提供
相談者様がリラックスしてお過ごしいただけるよう、環境を整えています。落ち着いた雰囲気の中、安心してカウンセリングをお受けいただけます。 -
出張カウンセリングの対応
交通費が発生します。詳細はお問い合わせください。
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オンラインカウンセリング・電話カウンセリング
オンラインカウンセリングはGoogleMeetやZoomなど、電話カウンセリングは携帯電話などで実施します。-
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安全な環境の提供
ご相談者様の居心地の良い場所で、カウンセリングを受けることができます。そのため緊張がほぐれやすく、ありのままの自分で普段通り落ち着いてお話ができます。
オンラインカウンセリングの場合:アクセス情報を前日までにご案内いたします。
電話カウンセリングの場合:電話番号を前日までにご案内いたします。 -
相談者様のご都合に合わせた対応
健康上の理由や体力的な問題で移動が難しい場合や、仕事や家庭の事情などで時間の融通が利かない場合、オンラインや電話を活用することで無理なくカウンセリングを受けられるだけでなく、交通費の節約・軽減にもつながります。
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そのほかの療法
傾聴から見えてきた不快感情にアプローチする、折衷カウンセリングをご提供します。性格・行動パターン診断、相性診断、家族造型などを実施します。